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地域のDX ~Digital Transformation~

toto_shachoブログ

ととです!久々の投稿ですが気まぐれなので、気長にお付き合いくださいw
今回はトレンドにもなっている地域におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)について、私の考えも交えながらお伝えしていきます。

 

デジタルトランスフォーメーション(DX)とは?

まずもって、DXって何?デラックス?
そんなことを思う人もいるかもしれないし、最近いろんなところで目にする機会もあると思うので、釈迦に説法でもあるかもしれないけど、念の為定義をおさらいしておきます。

ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる

エリックストルターマン教授

2004年にスウェーデンのエリック・ストルターマン教授が提唱して、ITの進化が人々の生活をより豊かにしていくと謳ったわけですね。
その代表格が、「GAFA」
Google・Amazon・Facebook・Apple ですね。
日本でも知らない人はほぼいないなんじゃないかってぐらい、私達の生活に「IT」は欠かせない存在だなって思います。
ただ、これってビジネスに応用して理解しようとすると、めちゃくちゃ広すぎる定義なんです。
「確かに大事なんだろうけど、だから何?何も困ってないし、ITって難しそうだから面倒くさいです」って言ってる人にもよく会いますww
確かに、ITって難しい用語が多いし、横文字もよく使うから、日々の生活や仕事をする上であまり影響がないように思えるかもしれません。
実は、そんなことないんです・・・
企業経営において、経営戦略の中に【IT】を入れていかないと近い将来危機的な状況に陥るかもしれないんです。
特に地域においては、デジタルによって自社内を変革し、これまでの文化や風習を見直し、未来に向かって歩いていく必要があると思います。

地域にDXは必要?

あくまで私の考えですが、はっきり言って「必要」です。
むしろ、地域こそDXを真剣に考え、実行しなければいけないと思っています。
2020年に起きた新型コロナによるパンデミックは世界全体を恐怖に陥れ、現在もまだ戦いは続いています。
悲しいかな、私が管理しているDX推進施設では、相談や利用者が大幅に増加しました。
人に会うことを制限され、観光業や小売業などを基幹産業としている地域ほどダメージが大きく、売上が減少し、経営の幕を閉じてしまった方も多くいらっしゃいます。
これまで「絶対大丈夫!」「ITは面倒くさい」って言ってきた方々も、このパンデミックによって慌てて勉強を始めています。
日本の中小企業は全体の99.7%です。
日本は中小企業に支えられていると言っても過言ではないのです。
そして、中小企業の多くは【地域】に存在しています。
「地域企業の衰退=日本経済の衰退」と言えます。
地域こそDXを導入し、地域経済だけでなく、日本経済を活性化できると思います。

地域にDXを導入するには?

私が地域の企業の方々に伝えているキーワードがあります。

–まずはやってみましょう–

冒頭でお伝えしたように、経営戦略にITを取り入れましょう!と言っても、そもそも経営戦略自体存在しない企業だってあります。
なので、まずはやってみましょう!習うより慣れろって感じですかね。
例えば、「オンラインで打ち合わせしてみましょう」とか「無料のクラウドサービスを使ってみましょう」などなど。
企業によりけりですが、総じてDXの一歩目は何と言っても「使う」ことからです。
その企業にとっては、とてもチャレンジングでエキサイトなことだったりもします。
だからこそ、時間がかかってもデジタルに触れる機会を多く作ることが大事なことだと思います。

結果的に導入しても使いこなせなかったら、なんの意味もないし、今後経営にITを導入する意識を持ってもらえないと、【単なるIT導入】に終わってしまうわけなので、DXマインドになってもらって、本格的な導入をしていくことが重要なのです。

最後に・・・

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
これから地域の企業はよりデジタルを活用した経営を行っていく必要があります。
新型コロナのような危機が、次いつやってくるのか検討もつきません。
地域の企業が元気でいれば、自然と地域全体が元気になります。
日本全体が元気になります。
私は戦略設計の支援を行っている中で、地域企業の魅力やポテンシャルを感じている一方、地域未来への危機感も高まる一方です。

今、まさに変わるべきタイミングであるし、一番変わらないといけないのは「マインド」であるのではないかと思います。
デジタルは切っても切り離せない存在になっているからこそ、目を背けず、未来の地域のために変化に対応できる企業を一社でも多く創出していきたいと考えています。

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